ウェイドボックス 実使用 ユニフォーム キャップ Wade Boggs MLB

画像のモノが全てとなります。

通算3000安打を達成し、殿堂入りを果たしているレジェンドWade Boggs。
レッドソックス、ヤンキースで活躍し、現役最後の2年間は高校時代を過ごしたタンパのデビルレイズでプレイ。
1999年8月7日に3000安打を達成し、そのシーズンをもって現役引退。
そして2005年に野球殿堂入りを果たしました。また、デビルレイズ、レッドソックスでは永久欠番に。

このユニフォームは、ボッグスのラストシーズン及び3000安打を達成した99年シーズンのものとなります。
現在もあるトロピカーナ・フィールドで1999年7月17日に開催されたニューヨーク メッツとの公式戦で着用されました。
このゲームは、過去のユニフォーム着用するスローバックゲームとして開催され、レイズは過去にタンパに存在したマイナーリーグ球団「Tampa Tarpons」の復刻モデルを着用。

この球団は50年代に誕生し、主にレッズ傘下のマイナー組織として長年活動しましたが80年代に消滅。
タンパにあるヤンキースの傘下球団が2018年に改称、復活させ現在に至ります。
こちらは60年代のモデルで、レジェンドであるレッズのPローズ、Jベンチなどが若手ファーム時代に着用。
ユニフォームは復刻モデルで有名なミッチェル＆ネス製、キャップはニューエラ製で、いずれもこのゲームのためだけに製作。
証明となる日付が記載された記念のタグが縫い付けてあります。
キャップ裏の汚れは過去の画像からでも確認できますが、守備時に滑り止めとしてグローブ塗布していた松ヤニと思われます。

あくまでもビンテージ品であることをご理解、ご了承ください。

当時、球団のチャリティオークションで入手しました。
このスーパーレアなメモラビアをお好きな方にお譲りいたします。
同時に入手した、吉井理人さんのメッツのユニフォームも一緒に出品していますので、ご興味のある方はどうぞ。


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